飯塚毅賞受賞

令和7年(2025年)
第33回飯塚毅賞受賞
7月17日に開催された「第52回TKC全国役員大会」にて、弊社の代表パートナーである松本憲二が、第33回”飯塚毅賞”を受賞しました。

飯塚毅賞とは

この賞は、全国の税理士・公認会計士の団体であるTKC全国会が、「税の公平な実現(租税正義の実現)」という大切な理念のもと、その活動に大きく貢献した会員や、優れた研究を行った会員に贈る、最も栄誉ある賞です。

本賞は平成5年(1993年)に創設されて以来、長きにわたり続いており、2025年には第33回目の賞が授与されました。この度、おかげさまで、弊社の代表パートナーである松本憲二が第33回を受賞する栄誉を賜りました。

また、2025年9月22日には、栃木県宇都宮市にある「飯塚毅記念館」で、飯塚毅賞のパネル更新が行われました。

受賞の経緯

1.リーダーシップの貢献

平成20(2008)年10月にTKC全国会副会長に就任し、平成23年(2011年)9月からは常務会メンバーとして、これまで17年間のながきにわたり、TKC全国会のトップリーダーとして組織の発展に貢献しました。

2.海外市場進出支援

平成27年11月にはTKC全国会海外展開支援研究会を創設し、10年間にわたり代表幹事として中堅・大企業の海外市場進出を支援しました。

3.金融機関との連携強化

都市銀行や東京信用保証協会をはじめ東京都に本店を置く地方銀行、信用金庫とのトップ対談を実現し、首都圏地域会との「顔の見える関係」を構築することで金融機関との信頼関係を構築しました。

飯塚毅賞概要

受賞年令和7年(2025)
部門会務貢献の部
受賞者松本 憲二
役職TKC全国会副会長
海外展開支援研究会代表幹事

※飯塚毅賞のこれまでの受賞履歴は「こちら」からご確認いただけます。